第60号 2009.12.26

○本音で信じられるか

 師=トレーナーを信じられるかというのは、自分に信じる心があるかを試すということです。
それは同時に、すごいことを素直に取り入れようとする心があるかどうかということです。
「そんなわけない」
「あんたがうまくいっただけ」
「できればやりたいけどね」と、全く信じない人もいます。
信じる何かがあるのでなく、それは心の中に、信じられる音楽(音声)があるということです。
本を読んでも、書いてあることを全く信じなくては無意味でしょう。
真の師匠は自分なのです。

 言われたとおりにしないのもよし、書いたまま、信じてやるのもよし。
シンプルに、師や本から学ぶことです。そのなかで、いいことをつかめばよいのです。
出会い、良縁を、大切にし、活かせるかが問われます。

「問題は、それを生み出した意識と同じ意識では、決して解決できない」(アインシュタイン
お金を捨てた? いや拾えばよいのです。
捨てる勇気がない人に、何が得られるのでしょうか。
自己投資には、そのくらいの緊張感がないと、感覚は研ぎ澄まされません。

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<今月のQ&A>

Q56.基本の力がないといわれます。どんなことが必要なのでしょう。

A.人によって違いますが、大体は、呼吸とその支え、発声とその共鳴ポイント、声のコントロール
発音、音程、リズムの正しさでしょう。

Q57.睡眠時間が足らないのは、問題ですか。

A.はい。「声は一日やって、一日寝る」ということを覚えておいてください。休めることで、成長するのです。
三日徹夜でやっても、一日分に及びません。くよくよ考えて眠りを浅くせず、楽しいこと、
よいことだけを考えて、ぐっすり眠ってください。熟睡する、こまめに休む、必要以上に声を出さない。

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